- 腰に強い痛みがある
- 頭痛・めまい・耳鳴りがある
- 他の整骨院や整形外科に通っているが、改善していない
- 薬や湿布でごまかし続ける生活から抜け出したい
- 心の底から強く、今の症状を改善したいと思っている
股関節痛
松原市天美南、河内天美駅から徒歩2分!
「東新町整骨院 あまみ院」です。
歩く時に股関節が痛む、しゃがんだり立ち上がるのが辛い😵💫そんな症状がある方、股関節に負担がかかっています!
股関節とは骨盤の「寛骨臼(かんこつきゅう)」と太ももの骨である「大腿骨頭」という球状の部分がはまり込んでできた、体の中で最も大きな関節です。体重を支え、歩行や走行、しゃがむといった様々な動作を可能にする重要な役割を担っています。 そのため少しの歪みや筋肉のバランスの崩れでも痛みが出やすい場所でもあります。
股関節痛は、関節そのものの炎症だけが原因ではなく、骨盤の歪みや姿勢の乱れによる負担の偏りが大きく関与します。特にデスクワークで座りっぱなしの方や運動不足、または反り腰・猫背姿勢が続く人は、股関節周囲の筋肉がアンバランスに働き、負担が一部に集中しやすい状態になります。
股関節の周辺にはたくさんの筋肉があり、股関節をスムーズに動かすためにはお尻(中殿筋・大殿筋)、太ももの前後の筋肉(腸腰筋・大腿四頭筋・ハムストリングス)、そして体幹の安定性がバランスよく働く必要があります。
しかし骨盤のバランスが崩れてしまうと使う筋肉に偏りができてしまい、一部分が引っ張られたり圧がかかることで痛みが出てしまいます。
✔️治療
当院ではまず、骨盤や股関節まわりのバランスを評価し、どの筋肉に負担がかかっているか、どの方向の動きが制限されているかを確認します。特に股関節は「曲げる・伸ばす・開く・閉じる・回す」と多方向に動く関節なので、どの動きで痛みが出ているかが治療方法を決める大切なポイントになります。
股関節痛の改善には、筋肉をほぐすだけでなく、関節そのものの“滑り(関節運動)”を良くすることがとても重要です。股関節は大腿骨頭が寛骨臼の中で滑りながら動く構造になっているため、周囲の筋肉が硬くなって関節包が引っ張られると、この滑りが悪くなり、引っかかり感や詰まり、痛みが出やすくなります。
そこで当院では、
✔️硬くなっている筋肉(腸腰筋・大殿筋・中殿筋など)の緩和
✔️関節包の柔軟性を出すモビライゼーション
などを組み合わせて、関節が本来の位置でスムーズに動ける環境を作るようにしていきます。
股関節の動きは少し改善するだけでも痛みが大きく軽減しやすい関節なので、
“筋肉の柔軟性”+“関節の滑りの改善”
この2つを整えることで、再発しにくい状態を作っていきます。
✔️ストレッチ🙆
殿筋を伸ばすストレッチ
①椅子に浅く座る
② 片足のくるぶしをもう片方のひざの上にのせる(足を4の字にするイメージ)
③ 背中は丸めず、まっすぐのまま前にゆっくり倒れる
④ お尻の奥がじわ〜っと伸びてきたらOK
⑤ 左右どっちも同じようにのばす
股関節の痛みは、筋肉だけでなく関節の滑りや骨盤バランスが整うことで大きく改善します。
歩くと痛い、しゃがむとつらい、立ち上がりで詰まる感じがあるなどの症状でお困りの方は、
ぜひ一度ご相談ください!
あなたの状態に合わせて、最適な施術をご提案いたします😊


