- 腰に強い痛みがある
- 頭痛・めまい・耳鳴りがある
- 他の整骨院や整形外科に通っているが、改善していない
- 薬や湿布でごまかし続ける生活から抜け出したい
- 心の底から強く、今の症状を改善したいと思っている
膝痛
松原市天美南、河内天美駅から徒歩2分!
「東新町整骨院 あまみ院」です。
膝の痛みで歩きにくい、急に膝がギクっと痛くなる――そんな症状でお悩みではありませんか?
膝が痛いとき、多くの方は「膝そのものが悪い」と思いがちです。ですが実際には、膝だけに原因があるとは限りません。
膝関節は「股関節」と「足関節」のちょうど間にある関節です。たとえば雑巾を絞るとき、両端を持って捻ると真ん中に一番負担がかかりますよね? それと同じで、股関節や足関節に問題があると、そのストレスが真ん中にある膝に集中してしまい、痛みとして出てしまうのです。
膝の痛みの原因は「股関節」と「足関節」にある!
• 股関節が硬くてうまく動かないと、膝の向きがブレやすくなり負担が集中します。
• 足首や足指がうまく使えていないと、地面からの衝撃を吸収できず、その分が膝に伝わります。
つまり膝が痛いときは、膝そのものを見るだけでなく、股関節・足首・足指の動きやバランスを整えることが大切なんです。
当院で行っている治療
東新町整骨院あまみ院では、膝の痛みを根本から改善するために以下のような流れで治療を行っています。
1. 問診と検査
どの場面で痛みが出るのかを詳しく伺います。歩きはじめや階段、立ち上がりなど動作ごとのチェックに加え、股関節・足首・足指の可動域や使い方を確認します。
2. 手技による調整
股関節・骨盤のバランスを整え、足首や足指の動きを改善させることで、膝にかかる負担を軽減します。
3. 運動療法(リハビリ)
膝周りの筋力強化はもちろん、股関節や足首の動きを取り戻すためのエクササイズを取り入れ、痛みの再発を防ぎます。
ご自宅でできるセルフケア
膝の痛みを予防・改善するには、日常のセルフケアも欠かせません。ここでは当院が特におすすめしている股関節・足首のストレッチをご紹介します。
股関節ストレッチ
1. 椅子に浅く腰掛けます。
2. 片方の足首を反対の太ももに乗せ、「4の字」を作る形にします。
3. 背筋を伸ばしたまま、ゆっくり体を前に倒します。
4. お尻の外側や股関節まわりが伸びる感覚があればOK。
呼吸を止めずに20〜30秒キープし、左右交互に行いましょう。
股関節の柔軟性が出ると、歩行時や階段昇降時の膝のねじれが減り、痛み予防につながります。
足首・足指ストレッチ
1. 座った状態で片足を反対の膝の上に乗せます。
2. 足指を手でつかみ、ゆっくり反らせたり曲げたりします。
3. 指の間に手の指を入れてグーパーするように動かすと、足裏までしっかり刺激できます。
4. 仕上げに足首を大きく回して可動域を広げましょう。
足指がうまく使えるようになると、地面をしっかり踏めるようになり、膝への衝撃吸収がスムーズになります。これが膝痛の予防に大きく役立ちます。
膝の痛みでお困りの方へ
膝の痛みは膝だけが悪いのではなく、股関節や足首・足指など全身のバランスが関わっています。当院では、丁寧な検査と原因に合わせた施術で、痛みを改善し再発しにくい身体づくりをサポートしています。
膝の痛みでお困りの方は、ぜひ東新町整骨院あまみ院へご相談ください!


