寝違え

松原市天美南、河内天美駅から徒歩2分!
「東新町整骨院 あまみ院」です。

朝起きた時痛くて首が回らない、しょっちゅう寝違えてしまう🌀そんなお悩みはありませんか?

寝違えは【普段の姿勢による筋肉の疲労】【睡眠中の筋肉への負担】が原因で首の筋肉や靭帯に炎症が起きることで発生します。

【日中の姿勢】
普段、スマホやパソコンを見ている時、首が前に出て(ヘッドダウン姿勢)や肩がすくむ(猫背)のような姿勢になっていませんか?

このような姿勢を続けてしまうと首の筋肉(肩甲挙筋、胸鎖乳突筋、僧帽筋、斜角筋)に力が入ったままになってしまいます。

その状態で寝ると夜の間も筋肉がガチガチに固まったままで血流が悪くなる原因になります。
血流が悪くなることで筋肉の疲労は取れずに蓄積されてゆき、より固くなっていきます。
そして固まった筋肉を朝、急に動かすことで筋肉がうまく伸び縮みができず痛みが発生します。

【睡眠中の負担】
寝てる間は何時間も同じ姿勢になるため体に負担のかかる姿勢で寝てしまうと筋肉に大きな負荷がかかります。
例えば、枕が高すぎて首が前に出てしまっている。逆に枕が低すぎて頭が後ろに反っている。など首の筋肉が無理に伸長されたり縮んでしまい、その姿勢が長時間続くことで筋肉や靭帯に負荷がかかりっぱなしになります。そうすると筋肉に微細な損傷が起き痛みが起きてしまいます。

⭐️当院で行う治療

当院ではまず、どの筋肉や組織に損傷や炎症が起きているのかを細かく検査し、痛みの原因となっている筋肉を特定します。

その上で、「手技療法による筋緊張の緩和」「ストレッチによる可動域改善」「ハイボルト療法による炎症の抑制と鎮痛」を組み合わせてアプローチし、疼痛を軽減させていきます。

さらに、痛みの部位をかばうことで起こる肩や首まわりの代償動作やバランスの崩れも同時に整えることで、再発しない状態を目指します。

⭐️ストレッチ
寝違えを起こさないためには普段から筋肉の固さをなくすことが大事なのでお風呂上がりや夜寝る前に最適な首のストレッチをご紹介します!

胸鎖乳突筋&斜角筋ストレッチ

🎯 狙う筋肉:胸鎖乳突筋(首の前側の筋肉)・斜角筋(首の横の筋肉)

やり方
1. 椅子に座り、背筋を伸ばす
2. 首を反対側に軽く倒す
右の筋肉を伸ばしたいときは、首を左に倒す
3. そのまま少し上を向く(斜め上を見るイメージ)
このとき胸鎖乳突筋が伸びる
4. さらに、あごを少し後ろに引くと斜角筋にもストレッチがかかる
5. 20〜30秒キープし、反対も同様に

注意点
• 痛みが強いときは無理に伸ばさず、動かせる範囲で行う
• 息を止めず、ゆっくり呼吸しながら行う

 

痛みのない範囲でゆっくり行うと効果的です!
習慣づけて寝違えが起きない体づくりをしましょう✨

寝違えや首の痛みでお困りではありませんか?
無理なストレッチや放置は症状を悪化させることもあります。

当院では、筋肉・関節の状態を丁寧に確認し、一人ひとりに合わせた施術やセルフケア指導を行っています。
「朝起きたら首が動かない…」「ずっと首が重だるい…」そんなお悩みもご相談ください。

首・肩まわりの不調は早めのケアが大切です!
お気軽に東新町整骨院 あまみ院へご相談ください。

東新町整骨院 あまみ院