交通事故でむち打ちに！その時どうする？

みなさん、こんにちは！

大阪府松原市、東新町整骨院あまみ院です！

 

本日のテーマは『交通事故でむち打ちに！その時どうする？』です。

まず交通事故の種類において、被害者側の観点から見た場合、大きく２つに分けることができます。

それは、『人身事故』と『物損事故』で、みなさんも一度は耳にしたことのある言葉だと思います。

『人身事故』は、交通事故で人がケガをしたり、死亡したりした場合を指します。例えば、

・運転手がケガをした場合

・同乗者がケガをした場合

・歩行者や自転車乗りなど、他の交通参加者がケガをした場合

が『人身事故』と判断されます。

一方、『物損事故』においては、以上の人がケガをしたりしていなく、車やバイク、その他の物が壊れたという事象の事故が『物損事故』と判断されます。

これら２つは、警察が判断することで処理され、以降はこの事実を基に、加害者側と被害者側の双方の保険会社によって過失割合が決められます。

この辺の詳細を話すと長くなるので、割愛しますが、そもそも１年で交通事故に遭う確率ってどれくらいだと思いますか？

答えは、0.2％です。

すごい低い確率だと思いますが、これから５０年車に乗り続け、その間に『人身事故』に遭う確率は、なんと６４％！また人生において、交通事故に遭う確率は、５０％！２人に１人は遭う計算です。

けっこう高いと思いませんか？

なので、交通事故になんて遭わないだろう、そうそうあることじゃないから別に詳細を知らなくてもと思っていると、いざ遭った時にどうすればよいかわからないということがよくあります。

なぜ、そんなことがいえるかというと、当院は『交通事故に遭われた方の症状の治療』も行っているので、そういったお言葉を聞くことが良くあります。

実際、むち打ちや腰痛、捻挫の痛みで日常生活が困るほど、悩まれている方もいらっしゃり、早く普段通りの日常を取り戻したいと思っているかたもおられます。

今日はその交通事故の症状や、また遭遇した時にどうすればいいかのお話をさせていただきます。

 

交通事故のケガの種類

・骨折、打撲

・むちうち、捻挫

・聴力低下、視力低下

・歯の欠損

・意識障害、強い頭痛

など、ここに挙げているものは代表的な部分ですが、もっと細かい症状はあります。

その中でも特に私たちの院に良く来られる症状は“むち打ち、捻挫”です。

そもそも上記のすべての症状は、一度、整形外科でのドクターによって、精密検査を受けているのが前提で、その後に当院に来られる流れになるのですが、この“むち打ち、捻挫”は筋肉や靭帯、腱などが影響を及ぼしている症状であり、この部分に関しての治療法は、私たちが専門家になるので、整骨院においての『交通事故でのお怪我』の症状で多いのは、上記になります。

 

むち打ちとは？

不意に身体に強力な外力が加わることで、頭が前後や左右に振られ、さまざまな症状を引き起こすことを言います。その症状は以下の通り

・首の痛み

・頭痛

・めまい

・腕や手のしびれ

・不眠

・うつ状態

などがあり、筋肉に過度な負担がかかり、痛みが出たり、またそれによる運動制限があったりします。また首には自律神経が密集した場所もあり、そこにも負荷がかかり、めまいや不眠、嘔気、もしくは気分障害(抑うつ症状)も場合には出てきたりします。

こういった部分を治す手段として、私たちの整体や鍼灸の技術を駆使することで、改善を図ることができます。

 

最後になりますが、一番は『事故に遭わない』ことです。しかし、誰も事故起こそうと思って、事故に遭いたくて、なっている人いないと思います。

万が一、交通事故に遭遇した場合は、

①警察に連絡

②保険会社に連絡

③東新町整骨院あまみ院に連絡

してもらえれば、しっかりサポート致しますので、ご相談ください！

 

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