【歩行時の足の痺れ】~満足に歩くことが出来ない方へ~

今回は【歩いた時のしびれ】について説明します!

 

下記の症状に当てはまるかたは是非一度当院にご相談を!

 

・歩く時に足に痺れがあって歩けない

・家事や仕事をしている時に痺れが出てつらい

・痛み、痺れでなかなか寝付けない

・他のところに通っているが痺れがなかなかとれない

・痛み止めなどの薬を飲んで症状を抑えている

 

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こんにちは!

東新町整骨院あまみ院の岡野です。

最近夕方ごろに急なお天気の変化で

とても強い雨が降ることが多いですね、、、

いつ降るか予想できないので傘が手放せません!

急な雨には皆さんもお気をつけください。

 

 

では、本題に入らせていただきます。

「歩行時の足の痺れ」について

歩くというのは

日常生活でもお仕事の時でも行うことだと思います。

そんな中で歩く時に足に痺れがあると

生活の中でとても不自由なものになってしまいます。

足の痺れが起こる原因について理解を深めていきましょう!

 

 

〜目次〜

・痺れの原因

・痺れはどれくらいで治るのか

・当院の治療法

・まとめ

 

 

「痺れの原因」

腰・お尻・太もも・ふくらはぎ・足先など

人によって痺れる箇所は違います。

足の痺れと聞くと

ヘルニアや坐骨神経痛などが

頭に浮かんだ方も多いと思います。

しかし、それだけが原因とは限りません。

ヘルニアや坐骨神経痛が原因であれば、

足の痺れる箇所に特徴的な感覚障害が出ます。

それ以外のところの感覚障害となると

ヘルニアや坐骨神経痛などが原因で

痺れているわけではありません。

 

では、どこに原因があるのか

足の痺れというのは

神経の周りにある筋肉の血流が悪くなり、

硬くなってしまうことで

神経が引き伸ばされることによって

痺れが出てきます。

このように筋肉が

硬くなってしまったことが

原因となり痺れが出る場合があります。

 

「痺れはどれくらいで治るのか」

筋肉の硬さによって

神経が引き伸ばされている期間が長ければ長いほど

痺れというのは続きます。

周りの筋肉が柔らかくなったとしても

すぐには痺れが取れるわけではありません。

 

正座をすると

足が痺れることがありますよね。

正座をしている時は

痺れはなくても立ち上がったり

足を崩した後に痺れがきて

数分ほど痺れが続く場合があります。

足を崩して神経が圧迫されていないのに

痺れが後々出てきます。

 

長い年月の間、

筋肉が硬くなり

神経が圧迫され

その代償として

痺れが出ています。

その痺れも

正座の時のように

周りの圧迫がなくなったとしても続きます。

このように、

痺れが取れるには

長い月日がかかってしまう場合があります。

 

「当院の治療法」

 

1つ目の説明でもあったように

痺れとは周りの筋肉が硬くなり

神経が引き伸ばされることで痺れが出てきます。

当院ではまず、

細かな検査で

足のどこに痺れが出ているのかを

診ていきます。

ヘルニアや脊柱管狭窄症の恐れもあるので

検査はしっかりと行います。

そして、

体のアライメントを診ていき

どこの筋肉が硬くなってしまっているのかを見つけ出します。

痺れの原因となる筋肉を見つけ

その筋肉に対して「手技」や「特殊な電気」、

「鍼」や「お灸」などの治療をしていきます。

体のアライメントを整えることで

バランスが良くなり

筋肉も柔軟性を高めていくことができます。

柔軟性を高めていくことで

引き伸ばされている神経を元に戻し、

痺れとなっている根本的な部分に対して治療を行います。

 

「〜まとめ〜」

痺れの原因は、

ヘルニア脊柱管狭窄症

といったものだけではなく、

筋肉が硬くなってしまうことで

引き起こされるものもあります。

「痺れが強く歩くのも辛い」

「夜寝ている時に痺れで目が覚めてしまう」

「痛み止めを飲んで痺れを緩和させている」

このようなことでお悩みの方は

是非一度当院にご相談下さい!

痺れを無くし普段の生活を送れるように全力でサポート致します!

執筆者:鍼灸師 東新町整骨院あまみ院 芝崎拓実

皆様が今以上に楽に生活を送って頂けるように、痛みや不調の根本的な原因を改善するための知識・技術を日々追及しています。日常生活での使い方のクセや仕事やスポーツなどでの身体の使い方など、ご自身では気付けていない痛みや不調の元となる悪い習慣を改善できるように、身体の使い方や普段からできる筋トレやストレッチなどもアドバイスさせていただきます。

東新町整骨院 あまみ院